【目に良いレシピ】かぶと油揚げの煮びたし2014/11/26更新
ナスとトマトのチーズ焼きの栄養・健康効果(効能)
かぶの根にはビタミンCや、消化酵素であるアミラーゼ、食物繊維などを含みます。
かぶの葉にはβカロテン、ビタミンC、カルシウム、、鉄、カリウムなどのビタミンが多く、当然ながら食物繊維も豊富に含まれていますので決して捨てずに使いましょう。豊富に含まれるカリウムと食物繊維が体内の余分なナトリウムを体外に排出する手助けをしてくれます。かつおと昆布のだし、油揚げのコクのおかげで、塩分控えめでも味わい深い逸品に仕上がります。
かぶと油揚げの煮びたしの作り方

材料(2人分)
- かぶ(葉つき) 葉80g 根150g
- 油揚げ 20g
- サラダ油 小さじ1
- かつおと昆布のだし 1/2カップ
- しょうゆ 小さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
- 酒 大さじ1/2
1.かぶは葉を切り落とし、皮をむいて6~8等分のくし切りにします。葉はゆでて水に取り、3cm長さに切り水気を絞ります。
2.油揚げは油抜きして、縦半分に切ってから短冊切りにします。
3.鍋に油を入れてかぶをよく炒め、(2)を加えて炒め、だし、調味料を加えて煮、かぶの葉も加えて、ほとんど汁気がなくなるまで煮ます。
(1人分) エネルギー:96kcal たんぱく質:3.6g 塩分:0.4g