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目の健康コラム

結膜炎って感染するの!?感染性結膜炎の症状と対処法2018/2/20更新

「結膜炎の症状がでているけれど、出勤していいものか」、「結膜炎って感染するの?」。

インフルエンザや感染性胃腸炎のようによく知られている感染症の場合は、学校や会社をお休みするかと思います。

しかし、結膜炎はそういった感染症のイメージが薄いため無理して出勤してしまう方もいらっしゃいます。

そこで今回は感染性結膜炎の症状や対応方法についてお話しします。

 

○感染性結膜炎とは

結膜炎とは「結膜」が赤く充血し炎症を起こす病気です。結膜は眼球を覆っている瞼の内側にいる粘膜のことを指します。

感染性結膜炎は感染力が非常に強く、「はやり目」という名前でよく知られています。

 

・症状
感染性結膜炎になると、結膜の充血や眼の違和感、目やに・涙が大量に出てくるといった症状が現れます。

そのまま放置しておくと、激しい眼痛を伴う場合があります。

 

・原因
感染性結膜炎には細菌から感染する「細菌性結膜炎」と、ウイルスから感染する「ウイルス性結膜炎」の2タイプがあります。

細菌性結膜炎はインフルエンザ菌や肺炎球菌、黄色ブドウ球菌などの感染が原因です。

黄色ブドウ球菌は感染力が非常に低い細菌ですので、健康な状態で感染することはありません。

つまり、不規則な生活によって体調を崩すことが感染性結膜炎の原因となるのです。

 

○対応方法

感染性結膜炎は手や触ったものからうつる接触感染です。

そのため、症状が治まってからも2週間程度はウイルスを排出し続けることがあります。

2週間は最低でも休暇をとって人に接触しないようにしましょう。

 

○予防方法

ウイルス感染からくる結膜炎の場合は、ウイルスの感染力が非常に強いため、簡単に大勢の人が感染してしまう恐れがあります。

できるだけ感染しない環境を作るために、ドアノブやお金など複数の人が触れるモノに触った後は必ず手を洗う、汚れる可能性のあるものはこまめに消毒しておく等して清潔な環境づくりに努めましょう。

 

また、結膜炎の症状が出た場合はすぐに眼下で検診をし、感染性だった場合は人との接触を避け、安静にしておきましょう。

今回は感染性結膜炎の症状と対応方法についてお話ししました。

 

予防法を頭に入れて、感染しないような生活を心がけましょう。

また、いくら大切な仕事や学校、用事があったとしても、大勢のなかに感染性結膜炎の症状がある人が入るのは集団感染のリスクも高まり非常に危険です。

あらかじめリスクを回避できるように、感染してしまった場合は正しい対処を心がける必要があります。


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