白内障は早期発見が大切!予防のための白内障に関する基礎知識! | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

白内障は早期発見が大切!予防のための白内障に関する基礎知識!2018/4/29更新

「白内障」と聞くと、一般的に高齢者にかかりやすい目の病気とお考えかと思います。
しかし、最近では若年化が進む傾向にあり、20代で白内障にかかる人もいらっしゃいます。
特に若年性の白内障の場合は濁りのスピードが速く、気が付けば短期間で白濁する場合が多いと言われています。
そこで今回は、そんな白内障に関する基礎知識と予防法について詳しくご説明いたします。

 

■白内障の症状
白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が白く濁ってしまう病気です。
この水晶体は、外から入ってきた光を屈折させて網膜に像を写すカメラのレンズのようなもので、人間が物を見るために非常に重要な組織です。
一般的に加齢に伴って白内障の発生リスクは高まりやすいですが、まれに20代、30代からでも発症するケースがあります。

 

■白内障の原因
考えられる白内障の原因は大きく二つあり、一つは水晶体の細胞内に存在する「クリスタリンタンパク」というタンパク質の異常変質によると言われています。
本来は非常に小さいクリスタリンタンパクが何らかの要因によりストレスを受けることで、大きなサイズの塊へと成長してしまうのです。
もう一つは酸化ストレスです。
酸化ストレスを引き起こす要因は主に加齢ですが、その他にも紫外線・目に対する衝撃・放射能・熱などの外的要因も挙げられます。

 

■白内障は失明する病気?
白内障は放置さえしなければ失明にまで至る病気ではありませんが、一度発症すると薬だけでは完治することはできません。
薬は発症した初期段階時に進行抑制としての効力はありますが、最終的には手術をするしか方法はありません。
目の手術と聞くとなんだか怖いと感じられると思いますが、日本国内において白内障手術は非常にポピュラーなため、入院なしの日帰り手術が広く普及されているので安心して手術を受けることができます。

 

■眼科医師がすすめる予防法
白内障は加齢に伴って発症するので、先ほどでも述べた酸化ストレスを防ぐことが一番の予防法です。
体を酸化ストレスから守るためには、睡眠不足・喫煙・紫外線・脱水症状など、酸化ストレスを蓄積しやすい要因を作らないことが大切です。
そのためには適度な運動や十分な睡眠時間、バランスの取れた食事を日頃から心がけましょう。

 

■まとめ
今回は、白内障に関する原因と症状、予防対策について詳しく解説いたしました。
年齢と共に白内障にかかるリスクは高まりますが、まだ若いからと言って油断してはいけません。
大切なあなたの眼を守るために、予防とセルフケアをしっかりとしましょう。


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