感染性結膜炎について詳しく知りたい!症状や治療法を徹底解説 | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

感染性結膜炎について詳しく知りたい!症状や治療法を徹底解説2017/11/28更新

「医師から感染性結膜炎と診断されたけれど、感染性結膜炎って何?」
「アレルギー性結膜炎やはやり目とは違うの?」
と素朴な疑問を感じていらっしゃる方はいませんか。

 

感染性結膜炎なんて、あまり馴染みのない病名で、どんな症状なのか、他の結膜炎とどう違うのかよく分かりませんよね。
今回は、感染性結膜炎の症状や治療法について詳しく解説したいと思います。

 

【感染性結膜炎ってどんな病気?】

感染性結膜炎とは、細菌やウイルスが目に感染し、結膜(白目の一番表面にある膜)に炎症を起こす病気です。
感染性結膜炎の原因には、大きく分けて細菌による感染とウイルスによる感染があるため、感染性結膜炎は「細菌性結膜炎」と「ウイルス性結膜炎」に分けられます。

 

【感染性結膜炎の主な症状は?】

感染性結膜炎の症状には主に以下の症状があります。
・涙が出る
・目がゴロゴロする
・目やにが出る
・目が充血する
・瞼が腫れる
・発熱やのどの痛み

 

【感染性結膜炎の原因は?】

感染性結膜炎の原因について、「細菌性」と「ウイルス性」に分けて説明します。

・細菌性結膜炎の原因
インフルエンザ菌や肺炎球菌、黄色ブドウ球菌などが原因となり、発熱や怪我をしたタイミングで発症します。特にインフルエンザ菌による感染は子供が感染しやすく、肺炎球菌による感染はやや年齢の高い方、黄色ブドウ球菌は高齢の方が感染しやすくなっています。

 

・ウイルス性結膜炎の原因

アデノウイルスが原因となって多くの場合、人から人へと感染します。非常に感染力が強いので注意が必要です。ちなみに、「はやり目」や「プール熱」もアデノウイルスによる感染性結膜炎です。

 

【感染性結膜炎の治療法は?】

・細菌性結膜炎の治療法
基本的には抗菌点眼薬による治療を行います。細菌の種類によっては抗菌眼軟膏や抗菌内服薬も必要になってきます。適切な治療を行えば、約1~2週間で完治します。

 

・ウイルス性結膜炎の治療法

ウイルスに対して直接的に有効な薬剤はありませんが、症状を和らげる治療として、非ステロイド性抗炎症点眼薬やステロイド点眼薬が使用されます。

症状はウイルスに対する体の抵抗力がついてくるにつれて次第に治まり、約3週間~1か月ほどで完治します。

 

感染性結膜炎についての基本的な情報を詳しく解説しましたが、いかがでしたか。

病名を告げられてもモヤっとしていた感染性結膜炎のことを、少しでも理解していただけたら幸いです。


目のお悩みなら漢方の葵堂薬局へ
サブコンテンツ