年齢・環境による目の症状と病気について | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

年齢・環境による目の症状と病気について2019/5/13更新

人が生活する上で必要な情報の90%は目から入手しています。

日々酷使されている目は使用環境や使用期間によって様々な症状と病を併発してしまいます。大切なことは今ある目の症状を放置せず治療を受け、長期にわたり酷使されてきた目を労ってあげることです。漢方の葵堂薬局ができることは後者の目を労り健康な状態を維持することです。

 

 

加齢に伴い発生する目の「症状」と改善方法

目に関する多くのトラブルは加齢と密接な関係にあります。トラブルには目に表れる症状と起こる病気の2つが存在します。中でも加齢によって起こりやすい症状の代表格が「かすみ目」「目の疲れ」となります。

 

加齢に関係する目の症状

かすみ目

かすみ目は医学用語では無く俗称で、主に視野がぼんやりと見えたり、文字が霞んで見えることを指します。目がかすむ症状の原因としては「目の疲れ・加齢・病気」などの原因が考えられています。多くのかすみ目は疲労や加齢が原因と言われていますので目を休めることが肝心です。

 

目の疲れ

歳を取ると目が疲れやすくなり、目が重くしょぼしょぼしたり視野がぼやけたりします。加齢による眼精疲労の主な原因は視力に関する問題と病気に対する問題が存在し、視力では老眼などの視力障害で目が疲れてしまい、病気では糖尿病精神的なストレスも原因になると言われています。

 

まずは目を休め、原因を一つ一つ解決することが目の疲れの改善に繋がります。

 

加齢に伴い発症する目の「病気」と改善方法

目は眠っている時を除き、休まず永続的に働き続ける我々の生活に無くてはならない情報機関です。日々働き詰めな目には疲労が溜まりやすく加齢という長い年月と共に健康ではなくなりやすく加齢性の様々な目の病気を患ってしまいます。

 

加齢に関係する目の病気

白内障について

白内障とは目のレンズの役割を果たす「水晶体」と呼ばれる部位が白く濁ってしまうことで起こる視覚障害です。白く濁る原因として加齢による年月と紫外線の影響によって水晶体内のタンパク質が変性してしまうことで起こります。

 

タンパク質変性は「酸化」によって起こるため酸化を防いでくれる「抗酸化物質」を積極的に摂るようにしましょう。
>>白内障

 

黄斑変性について

黄斑変性症とは目のスクリーンの役割を果たす黄斑を含む網膜が変形し「視界の歪み・欠落・視力の低下」などの症状を引き起こす目の病気です。加齢黄斑変性症は名の通り加齢によって進行することがほとんどと言われ完全に解明されているわけではありません。黄斑変性症は早期発見がとても大切なので症状に覚えがある方はすぐに診てもらうことをおすすめします。
>>黄斑変性症

 

飛蚊症について

飛蚊症とは名の通り小さな虫が飛んでいるように見えたり、もやもやしたものが見える視覚障害です。飛蚊症の多くは加齢によって起こる生理的な物で大きな心配は必要ありませんが、稀に飛蚊症の影に網膜剥離という目の病が隠れている場合があります。症状が現れた場合は念のため病院で受診し、日々のホームケアでは紫外線を避け目の栄養を補うようにしてください。
>>飛蚊症

 

網膜剥離について

網膜とは目のスクリーンの役割を果たす部位ですが、網膜剥離とはこのスクリーンが破れたり、剥がれてしまう目の病気です。網膜剥離の初期症状は髪の毛のようなものが見えたり、目がチカチカしたりします。そして症状が進むと視野が欠損し狭まり最悪の場合は失明に至ります。症状に心当たりがある方はすぐにでも病院で診察を受けてください。
>>網膜剥離

 

翼状片について

翼状片(よくじょうへん)とは白目を構成する部位「結膜・テノン嚢」が異常に成長し黒目を覆っていく目の病です。50歳以上の中高年の方々に多く診られる症状ですが、良性の疾患なので危険性は高くありません。治療方法は手術による切除がメインとなりますが、再発率が高い目の病気としても有名です。
>>翼状片

 

年齢に関係なく発症が多い目の症状と病気

老若男女問わずに目に起こるトラブルは、言ってみれば目に起こりやすいトラブルと言えます。目に起こりやすいトラブルの代表格が症状では「目のかゆみ・目やに」や、病気では目が充血したり目がゴロゴロする「結膜炎」が多いトラブルです。

 

一般的に多い目の症状

目やにについて

一般的に目やにとは朝起きると目頭やまぶたに少量付着している生理的な分泌物のことを言います。目やには涙によってホコリや老廃物が外に出された物でどんな人にも出ますが、病的に目やにが出てしまう人います。病的な場合は細菌ウイルスアレルギー性物質などが目に侵入した場合に「細菌:黄緑色・ウイルス:白色・アレルギー:透明」なものが分泌されます。
>>目やに

 

目のかゆみについて

目に異物が侵入すると結膜が反応し、血流が増加したり視神経を刺激したりすることで「かゆみ」が発生します。この目のかゆみは異物を排出するための減少なのですが、長期にわたり症状が続く場合は「感染性結膜炎」「アレルギー性結膜炎」の疑いがあります。
>>目のかゆみ

 

一般的に多い目の病「結膜炎」

感染性結膜炎について

細菌やウイルスが目に混入感染することで白目の表面である結膜に炎症が起きる病気です。一般的な症状として「目が充血する・涙が出る・目やにが出る・目がゴロゴロする」などがあります。細菌性の治療は抗菌点眼薬を用い、ウイルス性に関してはステロイド系点眼薬を用いることが一般的です。
>>感染性結膜炎

 

アレルギー性結膜炎について

花粉などのアレルギー反応を引き起こすアレルゲンが結膜に付着することで炎症が起こる病気です。アレルギー性結膜炎の症状として「目のかゆみ・涙が出る・まぶたが腫れる・目が充血する・目の異物感」などが多く鼻水やくしゃみなども現れます。対策としてはアレルギーの原因であるアレルゲンを避けることが一番です。
>>アレルギー性結膜炎

 

コンタクトレンズによる目の影響

現代社会ではメガネに変わり目に直接装着し視力の補正を行うコンタクトレンズやレーシックなどの視力補正の方法がいくつか存在します。しかし目に直接触れてしまう補正用品の場合、衛生面の管理が難しく感染性のトラブルを引き起こすことがあります。

 

コンタクトで起きやすい目のトラブル

症状:目の痛みや異物感

目は非常に繊細な機関なのでゴミやホコリなどの小さな異物が入っただけでも痛みを感じます。そしてコンタクトレンズを使用している人に非常に多く存在する症状とも言えます。目の痛みが発症した場合は速やかに水で洗い、痛みが治まらない場合は眼科に行き診てもらうことをお勧めします。
>>目の痛み異物感

 

発症しやすい目の病気

・ものもらい
ものもらいはまぶたに存在する油や汗を分泌する線に細菌が感染することで急性化膿性炎症を起こすことです。種類的には「麦粒腫・霰粒腫」の2つがあります。
麦粒腫はまつげの毛根付近が赤く腫れ「痛み・充血・化膿」という症状を伴います。霰粒腫はまぶたに小さなシコリを感じることが多く、炎症を伴う場合は麦粒腫と似たような症状を有します。
>>ものもらい

 

・感染性角膜炎
角膜は黒目の表面に位置する組織で視神経が集まっていることから炎症が起きると痛みを感じやすい部位です。角膜炎の原因としては「角膜の傷・コンタクトレンズの使用」による細菌やウイルスの混入が一般的です。対策として目をこすらないことと正しく清潔なコンタクトレンズの使用が重要です。
>>感染性角膜炎

 

生活環境に伴う目のトラブルと改善方法

現代社会の生活環境は目に優しくありません。日常のスマートフォン・PCの使用によって常に目は酷使されている状態です。この目に優しくない生活環境をケア無しに続けてしまうと目は大変疲れたり、ディスプレイの見過ぎによって目が傷ついたりしてしまうのです。

 

日常生活で起こる目のトラブル

日常生活とは仕事環境や家庭環境下で起こる目の負担を指します。多くの人が抱える目の負担やストレスは「PC・スマートフォン・TV」から発せられるブルーライトを直視することで起こります。

 

生活環境で起こりやすい目の症状

・目の充血
目の充血は白目の部分に血管が浮き出ることで起こります。充血の原因としては「目の疲れ・目の刺激・血流増加・目の炎症」など多義に渡ります。疲れの場合は目の栄養や酸素が不足している場合が多く、炎症を起こしている場合はかゆみや痛みを伴うことが多いので症状が長期にわたり続く場合は注意が必要です。
>>目の充血

 

・眼精疲労
まず一般的な目の疲れと眼精疲労は違うものです。眼精疲労は「目が重い・奥がズキズキと痛む」などの疲労症状が長期にわたり続く場合は眼精疲労の可能性があります。原因として「目の酷使・目の病気・視力の低下・ストレス・体の病気」など多義に渡ります。疲労の回復には「目を休めること・栄養状態の改善」が大切です。
>>眼精疲労

 

・ドライアイ
空気の乾燥や瞬きの減少などで目が乾く症状が起きている場合、目を保護する涙液が不足している可能性があります。そしてこの症状が慢性化したものをドライアイと言います。症状としては「目が痛い・目の疲れ・目の充血・涙が出る」など多義に渡ります。重要なことは瞬き回数を増やし目の潤いを保つことです。
>>ドライアイ

 

PC作業で起こりやすい目の病気「VDT症候群」

VDT症候群(テクノス眼症)は「TV・PC・スマホ」などの液晶画面を見続けることで「眼精疲労・倦怠感」などの症状を引き起こしてしまいます。VDTはストレスの原因にもなることから社会問題となっています。大切なことは目に負担を与えないこと、正しい姿勢で休息を行いながら作業することです。
>>VDT症候群

 

東洋医学で診る目と漢方の関係性と健康

私たちの生活で常に酷使され疲労しトラブルを発生させてしまう目に必要なことは目に対する労りです。生活習慣内で目を労わることと、身体の中から目に良い環境を整えることで長く健康的な愛眼生活が送れます。

 

目は臓器と繋がっている

東洋医学は4000年という長期にわたる医療の経験と結果を体系化した医学です。この歴史の中で目と繋がりを持つ臓器が肝臓と胆嚢という結果を導いています。

 

つまり目は内臓との繋がりが強く目の不調は内から来るものも多く存在しますので目だけが悪いとは考えずに体の中の事も意識する必要があるのです。
>>漢方と目の関係性

 

目の健康は栄養環境を整える

内臓と深く関わりある目をケアするには体内環境を整えることと目に対しより良い栄養を届けるという事も大切です。目は常に酷使され疲弊している機関ですので、豊富な酸素を送り栄養を運ぶための血流の見直しもとても効果的です。目の健康は内から環境を整え目に良い栄養を届けることが根本的なケアとお考えください。

 

いかがだってしょうか?少しは目のお悩みの手助けになったでしょうか?
漢方の葵堂薬局では全国から多くのお客様の目のご相談をお受けし漢方から生活習慣までアドバイスを行い悩みの解決のお手伝いを行っています。目のトラブルでお困りでしたらお気軽に葵堂までご相談下さい。

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