実はタブー!?危険な「目のための習慣」や注意点2選 | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

実はタブー!?危険な「目のための習慣」や注意点2選2018/3/08更新

「これをすると目に良いらしい」、「これは目が悪くなるからやめておいた方がいい」。

このように目に関する噂を鵜呑みにしてしまっている方はいらっしゃいませんか?

一般的にいわれる目に関する噂は、合っているものもあれば間違っているものもたくさんあります。

そこで今回は、実はやってはいけないタブーを2つご紹介します。

 

○ 目に良いコンタクトレンズは無いって本当!?

よくコマーシャルなどで「目に優しい」と謳われているコンタクトレンズを見かけますが、果たして本当に目に良いコンタクトレンズは存在するのでしょうか?

答えはNOです。コンタクトレンズに目の健康を保持する機能は備わっていません。

よく宣伝文句として使われているのが「高い酸素透過性」です。酸素透過性に優れた透過性は目に優しいという印象を与えがちですが、決してそのようなことはありません。

 

コンタクトレンズはそもそも眼球を包む涙の上に浮くようにして付着しています。

コンタクトレンズが出荷時にどれだけ酸素透過性が高かったとしても、目に繰り返し・長時間つけると涙に混ざったタンパク質や脂、汚れが付着し酸素透過性は下がります。

 

酸素透過性が下がるということは、酸素がコンタクトレンズを通過できなくなるということですので、黒目の角膜に十分な酸素が供給されなくなってしまいます。

角膜に酸素が供給されなければ角膜が痛むだけでなく、眼球表面の細胞に細かい傷がたくさんできてしまいます。

ここまでくると、「目がゴロゴロする」、「目の充血」といった症状が現れます。

 

どのコンタクトレンズも使用すれば汚れます。それに伴い目も汚れ、目が酸欠状態になってしまうので、「目に優しいコンタクトレンズ」という言葉を鵜呑みにせず、コンタクトレンズの長時間使用や多様は避けましょう。

 

○ ブルーベリーは目に良いって本当!?

ブルーベリーは目のサプリメントによく使われることも多く、目の健康に非常に効果的であるとされていますが、これも実は正しいと言い切れません。

第二次世界大戦中にイギリスの兵士たちが好んでブルーベリージャムを食しており、その多くが「夕暮れでもよくモノが見えた」と言っていたということから生まれた噂だといわれています。

ブルーベリーに含まれている「アントシアニン」が目に良いとされていますが、これには医学的根拠がありません。

そのためブルーベリーをたくさん摂取しても視力が向上するといった事実は証明されていないのです。

ただ、摂取することが目に悪影響になるわけではありません。

 

今回は広く知られている目にまつわる噂の中の真実とは異なりものを2つご紹介しました。

噂を鵜呑みにしてしまわず、この噂はどういった事実からくるものかを確かめてから活用してみてはいかがでしょうか。


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