その知識間違っているかも!かすみ目のための正しい目薬の差し方 | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

その知識間違っているかも!かすみ目のための正しい目薬の差し方2018/3/24更新

「目がよくかすむから、目薬を差している。」
「目薬は、かすみ目に効果的だ。」

目のかすみやかゆみ、充血などの違和感を覚えた際に、目薬を着用する方も多いと思います。

しかし、目薬の正しい着用法について、意識したことはあるでしょうか。

 

実は、着用法を間違えれば、目薬の効果が全くなくなります。
今回は、よくある目薬の間違った差し方と正しい差し方をご紹介します。

 

●目薬を差した後、目をパチパチする

皆さんは、目薬を差した後に、何度もパチパチと瞬きをしていませんか。
実は、この行為は、目薬の効果をほとんど無くしてしまいます。

なぜならば、パチパチと瞬きをしてしまうと、滴下した液がまぶたから零れ落ちてしまうからです。

 

また、目頭に液が溜まり、そのまま涙点を通って、のどの方に流れてしまいます。

たとえ目を潤した感覚になったとしても、せっかく目に良い成分を含んだ液が、目にほとんど効果を示さず、潤った感覚だけになるのです。

正しい差し方は、液を滴下した後、瞬きをせずに数十秒間、目をつぶる方法です。

そして目頭を押さえることがポイントです。すると、液がしっかり目の全体まで浸透します。

 

●目薬を一日に何回も着用する

目に違和感を覚えたらすぐに目薬を差して、気が付けば一日に数えられない程差しているという方はいませんか。
この行為は大変危険です。

目薬は、その文字通り目の薬です。
例えば、風邪を引いた際に薬を服用しますね。

 

その際、咳をしたときや寒気を感じたときに、その症状毎に薬の服用はしませんね。

必ず医師の助言や、記載されている用法用量を守ると思います。

目薬も同じです。一般的には、医師の特別な診断がなければ、一日4〜6回の着用といわれています。

目薬にも、その効果的な滴下回数があることを知っておきましょう。

また、着用回数が多いと、涙の成分や機能を低下させ、残った目薬の成分が、目を傷つける可能性があります。

 

●目薬を冷蔵庫で冷やして保管している

爽快感が味わうために、目薬を冷蔵庫で冷やして保管している方もいるのではないでしょうか。

目薬には、冷やして保管しなければならない目薬や、逆に冷やすべきではない目薬が存在します。

記載事項を確認し、正しい保管が必要です。

 

〇最後に

今回は、目薬の間違った差し方と正しい差し方をご紹介しました。

一般的な薬と違って、目薬は処方しやすい薬です。

しかし、目薬も薬局で扱われている薬には違いありません。

正しい差し方を知り、用法と用量をしっかり守って、目の悩みを改善させましょう。


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