その2:お腹呼吸 | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局


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目によいストレッチ

その2:お腹呼吸2014/11/23更新

【お腹呼吸】と【眼球トレーニング】で、より効果的なストレッチに

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目の周りには、瞳孔を開閉して目に入る光の量を調節する「虹彩」、水晶体の厚みを調節する「毛様体」、眼球を上下左右斜めに動かす「眼球筋」の3種類の筋肉があります。これら3つの筋肉が正常に働いていないと、きちんとピントが合わないので視力が悪い状態になります。
3つの筋肉
現代は目の周りの筋肉に限らず、仕事で同じ姿勢を続けることが多いなど、体中の筋肉が緊張しやすい環境にあります。
そのため、交感神経が中心になりやすいのです。

交感神経の働きを抑え、リラックス状態にしてくれる副交感神経を優位にすることで、目の筋肉はもちろん、全身の筋肉の緊張を解きほぐすことができるのですが、そのために有効なのが「お腹呼吸(丹田呼吸法)」なのです。

自宅でも職場でも簡単にできる「Cストレッチ」

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お腹呼吸は専門的には「丹田呼吸」といいます。丹田は東洋医学の概念でおへそから指4~5本下にあると言われています。この丹田を空気で膨らませていくように意識しながら呼吸をすることで副交感神経の働きを促すことができるのです。
横になって軽く腹式呼吸をしながら、おへそから下へ向けて指で押していきます。指を揃え、横にした状態で指4~5本くらいの位置に、お腹をふくらました時でも力が入らない、穴が空いたように柔らかい部分があると思います。それが丹田です。
丹田呼吸は、この丹田部分に手を添えたまま行ないます。
(その方が意識を集中しやすいので)

3ステップ「お腹呼吸(丹田呼吸法)」

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Step.1

親指の爪の中央にペンで直径3~5mmの「C」のマークを書きます。乱視の場合はマークがぶれて切れ目が見えにくいので、切れ目の向きを見やすい方にしてください。

Step.2

鼻から息を吐きながら体を少し前方に傾け、ひと呼吸残した状態でヒップを締めます。ヒップを締めると丹田が引けるのが確認できます。

Step.3

ヒップを締めながらゆっくりと息を吸い込んでいきます。
お腹の底のほう、丹田辺りに空気を吸い込んでいきながら体を起こしていきます。
これでひと呼吸です。落ち着いた雰囲気の音楽を聴きながら行なうと更に効果的です。

「丹田呼吸法」は朝・昼、各30回、夜40回と分けて1日100回行なうようにしてください。目を動かす眼球トレーニングと同時に行なうとより効果的です。(次の記事をご覧ください)

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トレーニング時はコンタクトレンズや眼鏡は外すようにしてください。わずか半年のトレーニングで視力が0.1から0.8に回復した70才代の女性もいるくらいですので、すぐに結果が出ないとあきらめずに、3ヶ月は実行することを目標にすることをお勧めします。
※このトレーニングは緑内障などの眼疾患の改善には効果がありません。このような疾患のある方はきちんと病院で治療を受けるようにしてください。


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