「花粉症対策はどうすればいいの?」 | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局


★夏季休業について★
誠に勝手ながら、当店は8月17日(木)~8月23日(水)までお休みをいただきます。
お問合せや注文は休業中も受け付けております。返信は休み明けより順次対応致します。
みんなの相談室

「花粉症対策はどうすればいいの?」2014/11/26更新

soudan-topimage01

杉花粉症なのですが、春先になると、目のかゆみや、充血がひどくなります。
病院で目薬をもらうと症状は楽になるのですが、年々、ひどくなってきているような気がします。
それに、目薬を使い続けることにも、少し不安があるのですが、大丈夫でしょうか?
(30代 主婦)

葵堂薬局からアドバイス

05

スギ花粉によるアレルギーの患者さんは、年々増えている印象です。患者さんの年齢層は、10代後半から50代くらいあたりですが、子どもさんも多く、男女比はほぼ同じくらいで、最近では目の症状だけをうったえる患者さんも多いです。

これは花粉が目につくことで、花粉を除こうと免疫反応が起こることが原因で、「目のかゆみ」「充血」「涙が出る」の三大症状をはじめ、さまざまな症状が現れます。

鼻の症状もある場合は飲み薬も併用するのが一般的ですが、目の症状だけなら、目薬で十分です。抗アレルギーの点眼薬を本格飛散の2週間前に使い始めれば、炎症予防になもなります。

じっさいに花粉が飛び始めてひどい症状が出た場合は、ステロイドの点眼薬を加えてかゆみを抑え、症状が治まってからふたたび抗アレルギー薬のみに戻すこともあります。

ところで対処療法で使われることの多い抗ヒスタミン薬ですが、飲み薬だけでなく、目薬を点眼した場合でも、眠くなることがありますので、車の運転をする人などは要注意。医師に相談し、別の薬を使うようにしましょう。

ご心配をされていた、「目薬を使い続けることに不安」という部分に関しましては、それほど心配の必要はありませんから、安心して大丈夫でしょう。

ただ、目薬で症状を緩和する以外にも、少し生活に気をつけられたほうがいいでしょう。
症状をおこさないためには、花粉に触れないことが大切ですので、例えば、サングラスや帽子を利用すれば、花粉を避けたり、部屋に入る前に衣服についた花粉を払い落とすなどのセルフケアは、徹底するようにしましょう。

また、目薬を使う場合でも、冷やした方が炎症を抑える効果が高まりますし、防腐剤の入っていない人工涙液で花粉を洗い流すといった方法も有効です。

近年、花粉症の人が増えるにつれ、「アレルギーは治らないもの」だと誤解する人も増えていますが、アレルギーは免疫の過剰反応なので、体質改善をしていくことで根本的に症状を改善することもできます。
目薬などで症状を抑える「対処療法」を行うと同時に、体に優しい漢方薬などを使って、体質を根本から変えていく「根本療法」を行っていくのがお勧めです。


目のお悩みなら漢方の葵堂薬局へ
サブコンテンツ