緑内障は冬がキケン!? 寒さで眼圧も変化 | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

緑内障は冬がキケン!? 寒さで眼圧も変化2015/11/30更新

緑内障は眼圧が高くことなることで視神経が圧迫され、それによって視野が狭くなるなど障害が起きる病気です。

眼圧は座っている時と寝ている時でも変化があるなど変動が多いのですが、季節によっても変化があります。特に冬には眼圧が上がる傾向にあり、注意が必要です。その理由は、眼圧の調整には自律神経が関与しているからだと言われています。気温が下がると体温を上げようと、自律神経の中の交感神経系が活発になり、興奮状態になり眼圧が上がるのではないかと考えられています。

また、緑内障は血行不良などで視神経に栄養や酸素が行き届かないのも原因のひとつといわれています。冷えによって血行が悪くなると全身の血流も低下しますので、緑内障の人は冬の「冷え」には注意しましょう。身体を温める食材を取り入れ、軽い運動で血行を良くするのも冷えには効果的です。

 

≪身体を温める食事を心がけましょう≫

東洋医学では「すべての食べ物には陰と陽がある」と考え、内側から冷やす陰性の食べ物と、体を内側から温める陽性の食べ物に分類されます。できるだけ身体を冷やす食材を避け、食べる時には温める食材と一緒に食べたり、鍋や煮込みのように温かい料理にして食べるのがオススメです。

また、身体を温める調味料である「コショウ」や「さんしょう」を使って調理するのもよい方法です。

冷えを改善して血流を良くすることは、緑内障の進行を抑えたり、予防にもつながります。寒い季節こそ、血行をよくする生活習慣を心がけましょう!

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≪身体を温める食材と身体を冷やす食材≫

身体を温める食材

【野菜類】かぼちゃ・にんじん・ごぼう・たまねぎ

【果物】 りんご・ぶどう

【魚介類】サバ・イワシ・サンマ・かつお

【穀類】 もち米、黒米、小豆、黒豆

【調味料】塩・味噌・こしょう・さんしょう

 

身体を冷やす食材

【野菜類】トマト、レタス、キャベツ、きゅうり、ナス

【果物】 梨、スイカ、柿、バナナ、オレンジ、りんご

【魚介類】あさり、しじみ、たこ、カニ

【穀類】 アワ、小麦、緑豆

【調味料】酢・マヨネーズ・白砂糖

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