目の不調の予防にもなる 正しいまばたきのやりかたとは? | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

目の不調の予防にもなる 正しいまばたきのやりかたとは?2016/8/28更新

PCやスマートフォンなど目を酷使する機会が増えている現代人。眼精疲労やドライアイなどの目の不調を感じる人も多く、老眼や白内障といった目の病気にかかるリスクも高くなっています。自分でできる簡単なケアに「またばたき」があります。普段は意識することなくやっているまばたきですが、正しい方法で行うことで、目の休息や涙の量を増やすことができます。

 

3人に1人がドライアイ!?

 

オフィスワーカー約1,000人を調べたところ、約3人に1人がドライアイ(疑い例を含む)。日本の全人口ですと大体2,200万人といわれています。ドライアイは実際には若い人より、年配に多いと言われています。涙の分泌も低下し、目の表面の油の出も少なくなっていることが原因ですが、日々の生活習慣も大きく関係しています。さらに、最近での研究ではドライアイが視力低下を引き起こすこともわかっています。

 

正しい「まばたき」には目にいいことがいっぱい!

 

ドライアイの予防や症状の軽減に役立つのが「まばたき」です。実は、まばたきにはさまざまなメリットがあります。まばたきをすることで、瞬間的に光を遮断して目を休める効果や目の筋肉の緊張をやわらげたり、目の周りにあるリンパ液の循環を活発にしたりする働きもあると言われています。まばたきは、できれば3秒に一回した方が良いと言われているのですが、実際に3秒に一回まばたきをしている人は少ないということもわかっています。意識的にまばたきをする習慣をつけることで目の不調を予防することにつながります。

【正しいまばたきのやり方】

■1回のまばたきにつき、5秒間かけてゆっくりと開閉をおこなうこと

■まぶたを閉じるときに決して力を入れないこと。ギュッと閉じるのはNG!

■まぶたを閉じるときに鼻から息を吐き、まぶたを開けるときに鼻から息を吸うこと。

この3点を守りながら1分間、まばたきをおこなってください。これを最低でも1日2回するだけで、正しいまばたきを習慣づけることができます。正しいまばたきを習慣化させることはドライアイや視力低下の予防となり、目の健康を向上させる第一歩になります。適度に目を休めて労わることを心がけるようにしましょう。

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