白内障は早期発見が大切!タイプ別に違う初期症状とは? | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

白内障は早期発見が大切!タイプ別に違う初期症状とは?2015/11/17更新

cataract-type白内障は目の中にある「水晶体」が濁る病気で、大半は加齢によって引き起こされ、80代ではほぼ100%の方が発症するといわれています。

50代から発症する人も少なくありませんが、初期のうちは視力に影響がないため、進行してから気付くケースことがほとんどです。

初期のうちに治療をすることで症状の進行を抑えることも可能ですので、症状を見逃さず、病院に行くなど早めに対処することが大切です。

 

白内障の主な症状は目の濁る場所によってタイプ異なり、症状にも差があるのでその違いを知っておくと早期発見につながります。

 

≪皮質内白内障≫

水晶体の周辺部が濁る「皮質白内障」

小さなさなくさび型の濁りが水晶体の周辺部から生じていき、段々と広がってくため「トゲトゲ型」などと表現されることもあります。全体に霧がかかったような見え方になり、明るい場所になるほど見にくくなるのが特徴。晴天時のゴルフなど野外での活動時によく自覚されます。

また、暗い場所ではものが2重、3重に見えることも。これは、薄暗くなり瞳孔が開くとトゲトゲ部分の濁りの部分にも光が入り、光がずれて2重に見えるようになってしまうためです。

最近ではこのタイプによく効く点眼薬も出てきているので、早期発見で進行をかなり抑えることができます。

 

≪核白内障≫

水晶体の中心部が濁る「核白内障」

このタイプは光がにじんだり、物が歪むような見え方が特徴。ただし、核白内障は、初期の段階では近視化するため、かえって近くの文字が見やすくなることがあります。急に老眼が良くなったり、物が見えやすくなったら注意が必要です。

このタイプは「酸化ストレス」が大きな原因。バランスの良い食事でいろいろなビタミンを1日の必要量摂取することで、進行を抑える効果、発症リスクを抑えることもできます。


目のお悩みなら漢方の葵堂薬局へ
サブコンテンツ