5分で丸わかり!緑内障について簡単解説! | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

5分で丸わかり!緑内障について簡単解説!2017/9/09更新

緑内障はもはや私たちに身近な病気になりました。
この病気は治療が困難なため早期発見ができなければ後々かなり不便な生活を強いられます。
 
今回はそんな緑内障についてご紹介していきます。

・緑内障とは


緑内障とは、眼球から得た視覚情報を脳に伝達する視神経に障害が起こり、視野が狭くなる病気です。
 
緑内障は最悪の場合には失明する可能性がある危険な障害です。
なぜなら、視神経は一度障害を受けると再生させることができないからです。
 
また、緑内障は視野がだんだんと狭くなっていく病気ですが、急激な変化が少なく、片目だけ進行するケースが多いので、重症になるまで気がつかないことが多いです。
さらに、近年は緑内障が発症する平均年齢が下がってきており定期的な視力検査が必要になってきています。

・症状について


緑内障は視野が狭くなったり視力が落ちたりしますが、そのスピードは個人差があり、ゆっくり変化するケースもあれば、急激に悪化することもあります。
早期治療が望ましいのですが、緑内障は早期段階での発見が難しいことが特徴です。
 
急性の場合は、眼圧の上昇や目のかゆみ、頭痛、吐き気などの症状を引き起こします。緑内障は発症する人が多く身近な病気ですので定期的な眼科検診で早期発見に努めるようにしてください。

・原因について


緑内障は隅角から前房内の房水が排出されず、眼球内の圧力が高まることで目の神経を傷つけてしまうことが原因です。
 
しかし、日本人は緑内障の中でも正常眼圧緑内障を発症する人が多いです。
これは、眼圧は正常でも緑内障になることを言います。これは、眼圧が正常範囲よりも高くなることがある場合や視神経が圧迫に弱く正常の眼圧でも傷つけてしまう場合が考えられます。
 
緑内障を引き起こす眼圧には個人差があるため、一概に一般的な正常範囲の眼圧がすべての人に適したものであるかは分かりません。
また、低体温で冷え性であったり、頭痛持ちであったり、強度の近視であると緑内障を発症する可能性が高いと言われていますので注意が必要です。
また、血縁者に緑内障発症者がいる場合も発症の可能性が高いです。
 
 
いかがでしたか。
緑内障は眼圧の測定だけではわからないので、眼底検査や視野検査など眼科で定期健診を受けることをお勧めします。
また、食生活の偏りや運動不足も緑内障発症に関連するので、日頃から正しい生活を心がけるようにしましょう。


目のお悩みなら漢方の葵堂薬局へ
サブコンテンツ