まぶしい・・目がつらい・更年期に現れる目の不調とは? | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

まぶしい・・目がつらい・更年期に現れる目の不調とは?2016/9/23更新

更年期とは女性の場合、閉経前後の期間のことで、ホルモンバランスが乱れることで身体にも様々な症状がでてきます。目が疲れる、光が眩しく感じる、ものが見えにくくなる、といった目の不調は目の病気の可能性もありますが、更年期障害でも起こることがあります。

 

白内障?更年期?注意したい目の不調

 

「まぶしい」と感じるのは白内障の代表的な症状のひとつです。昼間の明るい日差しや、夜の車のライトなどもまぶしく、つらくなってきます。このまぶしさは、水晶体がにごって外からの光が反射してしまうために起こるものです。

また、更年期障害でも同様に「まぶしい」と感じることがあります。

この場合はストレスと自律神経の乱れ、加齢が原因となって目の瞳孔(どうこう)の開き具合がコントロールしにくくなったため。明るいところでも瞳孔が閉じにくくなり、眩しさを感じるのです。

更年期障害の場合には、症状が進行することはありませんが、白内障の場合には進行するごとに目のかすむ、二重に見えるなど新たな症状が加わってきます。初期書状では見分けが難しい症状なので、心配な場合には早目の眼科を受診するようにしましょう。

 

 眼精疲労やドライアイも更年期に起こりやすい症状です

目の疲れがつらい、目が乾くといった症状も更年期によるホルモンバランスの乱れが影響しています。更年期にさしかかると、眼球を支える眼輪筋などの筋肉が始めます。眼球を支える筋肉は目のピント機能に関係があるため、この筋肉が衰えることで目のピント機能が目は疲れやすく眼精疲労になってしまうのです。また、エストロゲンの分泌が低下すると、目の潤いが不足してドライアイを訴える人が増えてきます。 涙の量が減ってくるので、目の表面の粘膜が荒れやすくなってしまうのです。

 

 

目のケアと“腎”の働きを高める生活を

 

漢方では、「腎」は生殖や成長・発育、ホルモンの分泌、免疫系などの機能を併せ持つ”生命の源“と考えられています。「腎」の働きを高めることは、老化を防止しアンチエイジングの効果もあります。

食や普段の生活に気をつけることで腎の働きを高めることができます。

食材では黒い食べ物、(黒きくらげ・黒ゴマ)赤い食べ物(トマト、ビーツ、クコの実など)、また血を補う食べ物(ほうれん草、金針菜など)を多めに摂りましょう。睡眠を十分にとる、身体を冷やさないなども腎をいたわるために効果的です。また、パソコンやテレビなどを長時間観ないようにして、しっかりと目を休めることも大切です。

「腎」の働きが低下すると、目の不調や目の病気も起こりやすくなります。身体の根本を整えて快適な毎日を過ごしてください。

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