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目の健康コラム

これで大丈夫!!ものもらいの対処方法2017/7/23更新

眼に違和感を感じ、気付けば赤く腫れだしているのがものもらいですよね。
眼科に行けばすぐに治療出来るけれど、忙しかったりで都合が合わない人も多くいらっしゃると思います。
今回は、そんな時間がない方のために、ものもらいになった際に自分で出来る対処方法をご紹介します。

■市販薬を使用する
ものもらいは発症してすぐの程度が軽い状態であれば、市販の目薬で治療することが出来ます。
市販の目薬にはいくつか効用がありますが、必ず「抗菌作用」を持つものを選びましょう。
抗菌作用とは、細菌の発生や増殖を防止する作用のことで、この作用を持たなければものもらいの改善は望めません。
また、手をよく洗い、目薬の先が眼球に触れないように目薬を差し、2~3分目を閉じて静かにするなど、正しいさしかたをしてください。
溢れた目薬を使いさしのハンカチやタオルで拭くとまつ毛に細菌が付着する恐れがあるので、必ず清潔なティッシュで拭きとるようにしましょう。

更に、目薬だけでなく、ものもらいには漢方が効く場合もあります。
具体的には、排膿散及湯(ハイノウサンキュウトウ)、葛根湯(カッコントウ)、十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)などという漢方です。
ただ、これら漢方は使用の際にご自身の身体の状況によっては使用を控えた方が良い場合もあるので、薬剤師に相談するようにしましょう。

■眼病に効く食べ物を摂取する
目の働きを改善する食べ物、と聞くとブルーベリーやカシスなどに含まれるアントシアニンを思い浮かべる人が多いかと思います。
もちろん、この栄養素も効果がありますが、他にも目に良い栄養素があるのでここで紹介しておきます。
・ビタミンA
目の疲れをとる効果があり、レバーや鰻、人参や大根などの根菜類に多く含まれます。
・ビタミンB
眼の新陳代謝を促進し、腺のつまりなどを改善します。
豚肉、卵、納豆、海苔など私たちがよく摂取する食物に含まれています。
・ビタミンC
トマトやピーマン、ゴーヤなどに含まれる栄養素で、眼の粘膜を強くする効果があります。

これらの目に良い栄養をを持つ食べ物とは反対に、
香辛料などの刺激の強い食べ物、エビ・カニなどの甲殻類、アルコール類はものもらいの悪化につながるため、極力避けるようにしましょう。

ものもらいが治った!と感じても、気付くとすぐにできてしまうことがあります。
そんなときは疲れがたまっているときですので、まずは体の疲れを取ることを意識して、十分に休養を取るようにしましょう。


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