白内障や緑内障など目の病気にいい注目の栄養分とは? | 目のお悩みなら漢方の葵堂薬局

目の健康コラム

 白内障や緑内障など目の病気にいい注目の栄養分とは?2016/9/21更新

白内障の中でももっとも多いといわれるのが、老化によって水晶体が濁る「加齢性白内障」です。紫外線を浴びることで活性酸素が発生し、たんぱく質の変性が促進されることや、目の構成要素であるコラーゲンやムコ多糖(コンドロイチン)の減少や変性などが主な原因とされています。

一方、緑内障は眼圧が高くなり、眼底が圧迫されることで視神経に障害がでることが多いとされてきましたが、最近では眼圧が正常でも緑内障を発症する人が増えています。このことから、交感神経が優位になると血管が萎縮し、血流が悪くなり、視神経に栄養が行き渡らなくなることで視神経の萎縮などがおきるという説もでてきました。

治療法はいろいろとありますが、手術や副作用のある薬を使うよりも、日々の生活習慣や栄養素によって目の病気のリスクを抑えたり、症状を改善したいという人も多いと思います。 そんな方にオススメなのが、「目の病気」にいいといわれる栄養素を取り入れる方法です。

 

アワビの貝殻エキスが血流改善や抗酸化作用も

 

中国では古くから、白内障や緑内障、視神経萎縮などへの特効薬として、アワビを用いてきた歴史があります。特に目に良いとされるのが、アワビの貝殻の真珠層です。

漢方ではこれを「石決明」と呼び、「目を明らかにする石のように硬いもの」という意味があります。この真珠層に含まれる「コリン」や「コンキオリン」が、白内障や緑内障に功を奏することがわかってきました

 

《アワビの貝殻に含まれる有効成分》

 

■コリン
体内でアセチルコリンとなり、副交感神経を興奮させると言われています。血流の流れを良くして房水の排出を高める働き、また眼圧を下げる働きがあるとされています

 コンキオリン
コラーゲン様タンパク質である。コラーゲンの生成を促進させ、水晶体や視神経、網膜のコラーゲンを補う作用があるといわれています
強い抗酸化作用を持ち、水晶体内のタンパク質の変性を防ぐことも期待されています

 

アワビの貝殻エキスは結膜炎、角膜炎、ドライアイなどの目の病気への効果も期待できる成分です。

 

アワビの貝殻エキスは主にサプリメントなどに用いられていることが多いのですが、成分の抽出法や加工の方法によっては有効成分が十分でない場合もあるので、漢方医など専門家に相談して選ぶのがおすすめです。

 

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